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HyperText Markup Language

HTML(エイチティーエムエル、HyperText Markup Language)は、ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語である。
ウェブの基幹的役割を持つ技術の一つで、HTMLでマークアップされたドキュメントはほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できる
ハイパーテキストであり、画像・リスト・表などの高度な表現力を持つ。W3Cは、XMLベースの規格であるXHTMLの勧告も行っている。
また、2009年10月現在、HTML 5も策定中である。

CSS

Cascading Style Sheets(CSS、段階スタイルシート、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、
HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する仕様であり、W3Cによる勧告の一つ。文書の構造と体裁を分離させる
という理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。

CSS は HTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備える。また、
以下のような特徴を持つ。

ページを表示するメディアに合わせてスタイルシートを切り替えることで、メディアごとに表示を変化させることができる,
ユーザーエージェント(多くの場合ウェブブラウザ)、ウェブサイト制作者、ユーザがそれぞれ定義した CSS のもたらす効果を重ね
合わせる(カスケードする)ことができる しかし、拡張・修正の続いている CSS 仕様の全てを完全に実装しているユーザーエージェントは
事実上皆無といってよく、実際シェアで多数を占めるユーザエージェントは部分対応にすぎない。しかし実用上支障のないレベルの実装は
されてきており、なおかつ表現のお互いの互換性についても考慮されてきている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/Cascading_Style_Sheets

HTML5 における HTML4 からの変更点

HTML は 1990 年代はじめに誕生してから、今日まで発展を続けています。HTML の機能拡張は仕様書によって定義されることもあれば、ソフトウェアの独自実装によりもたらされることもありました。この歴史のなか、いくつかの点で、実装と製作者の慣習は互いに歩み寄り、また仕様書やその他の標準とも合致しました。しかし一方で、相違も生まれ続けています。

HTML4 は 1997 年に W3C 勧告となりました。そしてその仕様書は今日も、HTML の機能を大まかに説明するガイドとして利用されています。しかしながら、この仕様書は実装同士、また Web 上に存在する莫大な数の HTML 文書に対しどのように相互運用性を確保するのかという、重要な情報を提供していません。

そして残念ながら、情報の欠如は HTML4 を XML でシリアライズした XHTML1 や、HTML と XHTML に JavaScript API を提供する DOM Level 2 HTML に対しても起こってしまいました。HTML5 はこれらの仕様を置き換える目的で策定されています。
出展:W3C『HTML5 differences from HTML4 (W3C Working Draft 24 June 2010)』http://standards.mitsue.co.jp/resources/w3c/TR/html5-diff/

スタイルシート

スタイルシート (Style Sheet)とは、ドキュメント文書において表示形式を制御する概念。見栄えと構造を分離するという目的で提唱された。
HTML や XML、SGML といったマークアップ文書や、オフィスソフトにおいて広く使用されている。

Web 上で広く使われている HTML 文書にスタイルシートを適用させる場合には、一般的に CSS が利用される。こうした現状から
CSS が圧倒的な普及度を誇っているため、単にスタイルシートといえば CSS を指すことがある。

スタイルシート言語(英: Style sheet language)とは、構造化文書の見た目を記述するコンピュータ言語。構造化文書とは、
節や段落が明確に定義・分類された文書である。内容が明確に分類されているので、その文書を表示するプログラムは任意の
表示スタイルを設定できる。広く使われているスタイルシート言語としては CSS(Cascading Style Sheets)があり、HTML、
XHTML、SVG、XUL、その他のマークアップ言語で書かれた文書のスタイルを指定するのに使われる。

構造化文書の利点の一つとして、内容を様々な状況で再利用でき、様々な方法で表示可能という点が挙げられる。構造化文書の
論理構造に異なるスタイルシートを付与することで、異なる表示が得られる。

構造化文書の内容を表示するには、スタイル的規則、例えば色やフォントやレイアウトなどの規則が適用されなければならない。
このスタイル的規則を集めたものがスタイルシートである。編集者や印刷業者は昔から、文書の形でスタイルシートのような情報(見た目、
スペリング、句読点の一貫性などの規則)を扱ってきた。電子出版においては、スタイルシート言語はスペリングや句読点よりも見た目に
関する規則を扱うものとして使われる。

ウェブ標準

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ウェブ標準とは、W3Cが勧告しているWWW関連の規格のことである。
特にウェブサイト製作に関わるHTMLやCSS、DOM、WCAG等のことを言う。

ウェブ標準の必要性 インターネットを用いたWWWという情報空間で情報交換を行うためには共通の言語を用いる必要がある。また、
あらゆる人間が等しくWWWを活用するためには、そこにある情報へのアクセシビリティを確保する必要もある。これらを実現するためには、
ウェブ標準に準拠したウェブサイトを制作することが肝要である。 ウェブ標準の啓蒙が行われている背景 ウェブ標準の必要性で述べた
ようにウェブ標準に準拠したウェブサイトを作成することは必要であるといえる。

しかし、1990年代末期、ウェブブラウザを作成していた各社が第一次ブラウザ戦争に勝利することを目的にHTMLを独自に拡張して
しまった。そして、ウェブサイト制作者も特定のウェブブラウザだけでの閲覧を前提としたウェブサイトを制作しはじめてしまった。そのような
風潮であったため、ウェブデザイナーですらウェブ標準に対して無関心であった。

このような状況を打破するためにウェブスタンダードプロジェクトをはじめとする組織やウェブ標準が必要であると考える個人によって、
ウェブ標準の啓蒙が行われていった。また、障害者や高齢者の社会参入の障壁を取り除くためにバリアフリーの考え方が広まったことや
はじめから障壁を作らないようにするユニバーサルデザインの流行もウェブ標準の啓蒙が行われる一因であった。

ウェブ標準の定義の揺れ 2006 年9月現在、ウェブ標準の明確な定義は存在しないといえる。そのため、ウェブ標準の定義は各人の
考えによって揺れがあることが現状である。例えば、本項の定義とは異なるが、ISOによるISO/IEC 15445:2000を用いた場合でも
ウェブ標準に準拠しているということも可能である。 コーディング作業が終了しましたら、納品、納品後の修正という流れになります。
さらに詳しいプロセスにつきましては、「ご注文の流れ」をご覧ください。

ウェブスタンダードプロジェクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ウェブスタンダードプロジェクト(The Web Standards Project 略称:WaSP)とは、
ウェブサイトをウェブ標準に則って制作することを推進する団体。1998年創立。インターネット上に日々公開される全てのウェブサイトが
アクセスしやすい、長期的な運用が可能、ウェブ製作に対する費用と複雑さを減らす試みを行っている。

歴史 段落を意味する要素を1行スペースを空けるために使用したり、引用を意味するblockquote要素をコンテンツの左右にマージンを
取るために使用したりといったように、要素の持つ本来の意味とは無関係に見た目を調整するためだけにマークアップを行う人々が
大半である時代があった。

HTMLの仕様では、見た目を調整するためにはスタイルシートを使うべきであったが、当時のウェブブラウザのスタイルシートの対応度が
不十分であったため、本来の要素の意味を無視してマークアップを行っていた。ウェブブラウザを供給する企業は、ウェブ標準に沿った
ソフトウェアを世に送るよりも、ブラウザシェアを拡大し企業利益を獲得しようとすることに重点を置いていた(ブラウザ戦争)こともこのような状況を後押しした。

目的 ウェブスタンダードプロジェクトは、ウェブ標準を基礎にウェブサイトを構築することで様々な要因を解決しようとしている。これは、
ウェブ開発者だけでなく、クライアント(顧客)に対しても有効なプロジェクトである。ウェブサイトを構築するためのWebオーサリングツールを
開発する企業に対し、ソフトウェアで構築したウェブサイトがウェブ標準に則ったマークアップが行われるよう呼びかけている。プロジェクトに
参加している、Macromedia Dreamweaverはその結果が顕著に現れている。2003年に発売された、Dreamweaver MX 2004 では、
スタイルシートによるシミュレートがサポートされ、スタイルシートを利用したウェブサイト構築が可能になっている。

しかし、2007年に発売された、Adobe Dreamweaver CS3 であっても、「メニュー > テキスト > インデント」と操作すると、
引用を意味するblockquote要素が挿入されてしまい、引用を意味するblockquote要素が装飾(見栄え)を意味するインデントとして
誤用されてしまっている。

ウェブブラウザを開発する企業に対し、ウェブ標準に則った動作や描画を行うように働きかけている。 テストケース ウェブスタンダード
プロジェクトは、ウェブブラウザのレンダリングエンジンがW3Cの勧告等を適切に実装しているか否かを検証するためのテストケースを
作成している。

アクセシビリティ(accessibility)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アクセシビリティ(accessibility)とは、高齢者・障害者を含む誰もが、様々な製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうか、
あるいはその度合いをいう。 概要 アクセシビリティは、さまざまなシステムへの、アクセスしやすさ、接近可能性などの度合いを示す言葉で
ある。障害や不自由のある閲覧者に対しての閲覧保障性(ウェブアクセシビリティ)=アクセシビリティだと思われがちだが、さまざまな
閲覧環境(ハード・ソフト・操作機器・モバイル等)への対応性を指すのが本来の意味である。

日本では「ユーザビリティ(usability 使いやすさ、利用しやすさ)」に近い意味合いとして、IT分野で使われることが多く、
この場合は、さまざまな情報端末やソフトから閲覧参照できることを目指している仕様と理念をさす。 しばしば車椅子利用者や、
コンピュータの画面を読み上げるスクリーンリーダーなど、支援技術 (Assistive Technology)を利用しているユーザが、
その対象となる様々な製品や建物やサービスなどを利用できるかどうかに焦点を合わせた議論がなされる。

そのため、さまざまな点で身体機能の低下が考えられる高齢者も、その対象としてとらえられることが多い。 ただ、英語本来の
「アクセシビリティ」は、ノーマライゼーションの推進の理念から、社会のすべてに適用される語である。

日本での「バリアフリー」がこれにあたる。 ウェブページにおけるアクセシビリティ ウェブページにおけるアクセシビリティは、そのウェブ
ページが、高齢者や障害者も含めた、誰もが情報を取得・発信できる柔軟性に富んでいて、アクセスした誰もが同様に情報を共有できる
状態にあること(あるいはその度合い)を意味する。

日本語では「アクセシビリティに配慮する」あるいは「アクセシビリティを高める」といった表現で用いられる。公共サイトにおいては、
情報取得機会の均等性確保を担う情報保障上、重要な概念となる。 ウェブページの中には、ウェブブラウザや解像度を制限したもの、
JavaScriptやMacromedia Flashを使用したものが多数存在するが、代替情報の付加等により障害者が情報を取得することが
出来るウェブページが実現する。

同時に、こうした配慮がなされたウェブページは、ウェブを視覚に頼らずテキストベースで巡回する検索ロボットに、効率的に検索されるという
利点がある。 障害を持った方の環境では、音声や点字による表示や出力を行いながら、パソコンからの情報取得を可能とするが、
代替情報の欠損などにより、ウェブページからの情報が取得できない場合がある。 「アクセシビリティ」というカタカナの訳語自体が、
理解されにくいのではないかという指摘もある。「アクセシビリティ対応」などと書いていても、万人が理解しやすいとはいえない点も考慮する必要がある。

アクセシビリティ・リニューアルの費用を抑えるため、不自由のある人の実使用性を高めるプラグインや ASPサービスも普及している。
htmlレベルでのアクセシビリティの実装が膨大な費用規模の場合、暫定的な方法となりえる。 ウェブアクセシビリティが実現してゆくこと
コミュニケーション情報(視力・聴力・発声)障害や自力移動運動障害による情報格差(デバイド)を軽減し、コミュニケーションから多くの
人との交感を可能にする。

このことは社会にinputされていない新たなインスピレーションを多くの人と共有できるということでもあり、新たな特性や感性を社会が
受け取る可能性でもある。ウェブアクセシビリティがそういった礎になるかもしれない。 公益性の高いことに、アクセシビリティが尊守される
必要があるとともに、特化した機能にアクセシビリティを向上させることで、必要な機能が低下することも、注視される必要がある。システム
の即応性や、多機能化が必要な場合に、アクセシビリティを同等の代替え手段にすることも考察される必要がある。特に、人命に関わる
情報提供などでは、議論されてきている。

HTML、CSSなどのコーディング規格は、英語圏を中心に標準化されており、日本語の表現をそのままコーディングできない現状もある。
また、明確な基準がない中で、十分なアクセシビリティを確保していなくても「アクセシビリティに配慮した」という表現を行うケースもある。
Webアクセシビリティの大意は、「すべての人と情報の共有が可能であれ」という考えが基盤にある。アクセシビリティの取り組みは、
技術が完成することを完了としない永いプロセスの中にある。障害当事者同士にもある情報格差の克服や参加の可能性の保持。

また、社会全体からは、未曾有の可能性の顕在化というバリューもあるといえる。 ダイナミックHTML ダイナミックHTML
(-エイチティーエムエル、Dynamic HTML、DHTML)は、静的なHTMLの内容をCSSとJavaScript等のクライアントサイドスクリプト
言語を用いて動的に変更するウェブ技術を指す抽象概念である。 視覚的な訴求効果の高いHTMLドキュメントを作成できるなどとして、
1997年に起こったネットスケープとマイクロソフトのブラウザ戦争で生まれた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

HTML World Wide Web Consortium

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は、World Wide Webで使用される各種技術の標準化を
推進する為に設立された標準化団体、非営利団体。略称はW3C(ダブリュースリーシー)。 ティム・バーナーズ=リーが創設し、
率いている[2]。このコンソーシアムには企業や団体が会員として加入し、専任スタッフと共に World Wide Web の標準策定を行っている。

2009年9月8日現在、356の組織が会員として加入している[1]。 W3Cはまた教育活動も行っており、ソフトウェアを開発してWebに
関するオープンな議論の場を提供している。 HTML、XML、MathML、DOM等の規格を勧告。HTMLは、従来IETFでRFCとして標準化
されていたが、HTML 3.2以降はW3Cへと引き継がれた。 XHTMLの規格に不満を持った企業等はW3Cに対抗するWHATWGという
対抗団体を立ち上げている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/World_Wide_Web_Consortium
 
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